横浜中華街は美味しいのか
横浜中華街関連で興味深い記事があったので書いてみる。
果たして横浜中華街は美味しいのか?という疑問を個人的にずっと持っている。
美味しくて有名なお店はどれを見ても限られており、あれだけ店舗が多いにも関わらず隠れた名店とか、新たな名店といったものが出てくることがあまりない。
それどころか適当に選ばず入ってしまうと、失敗したと思うことも一度や二度ではなく、特に知り合いを連れて行こうとなるとかなり慎重を期する必要がある。
特に上記記事でも言及されているが、食べ放題の店は特に気を付けた方がよさそうだ。
まずいとはいかなくても、普通のものばかり出てくるということも多いらしい。
とりあえず人は集まるのだから、あまり切磋琢磨しようという感じにはならないのだろう。
特にひどいお店を避けるには、上記記事にもあるが横浜中華街発展会協同組合に入っているかどうかが一つの基準になる。
最低限こうした組合にも入っていないとなればそのお店の経営姿勢がわかるというものだ。
食べ放題の店に関しては以下のような記事も参考になる。
上記記事にもあるが、いちいち名簿を見なくても、会員店舗には会員証が掲示されるようになっている。
発展会は、以前は押し売りに近いやり方で悪名高かった甘栗販売の改善などに取り組んでおり、会員証もこうした取り組みの一つのようだ。
まあ美味しいかどうかはさておいても、横浜中華街という場所はやはり多くの人を集める魅力的な場所であることは間違いない。
発展会などの活動によって良質なお店が増えることを願っている。