SDD換装時に外した旧HDDを外付けHDDとして活用する
パソコンの体感速度を上げるのに極めて有効なのが、ハードディスクをSDDに換装することだ。
この際に外したHDDは外付けHDDとして使用できるが、USB2.0では大容量のデータのやり取りに多少時間がかかることは否めない。
外付けHDDはバックアップや大量のデータの退避・保存用として使うことが多いため、できるだけ速い速度のデータのやり取りがしたい。
自分のノートPCは既に買ってから数年経っているが、今では廃れてしまったeSATA端子があるので、これを活用できる外付けHDDケースを購入した。
現状、eSATA対応のHDDケースはほとんどなく、センチュリーの製品くらいしかないようだ。
センチュリー 2014-10-25