NHK「囲碁フォーカス」のアメリカ人アシスタントの歌唱力が凄かった
昨日たまたま見ていた「のどじまんザ!ワールド」でもの凄く上手い「魂のルフラン」を歌うアメリカ人女性がいた。
原曲を歌っている高橋洋子はハスキーなほうだが、こちらの女性は声が高い。
共通しているのはパワフルな歌い方だろうか。
そして、今日たまたま付けていたNHKのEテレの囲碁番組でそのアメリカ人女性が出演していて驚いた。
早速グーグルで検索すると、「NHK 囲碁」のあとのサジェスチョンワードに「金髪」が出ていて笑ったが、自分が知らなかっただけで結構話題になっていたようだ。
ダイアナ・ガーネットという歌手で、もともと「のどじまんザ!ワールド」で優勝した後にメジャーデビューを果たしたとのこと。
それまでは日本で英語講師などをしていたらしい。
YouTubeでもいくつか動画を見ることができる。
以前の動画では金髪ではないが・・・染めたのだろうか?(笑)
日本語も堪能だし、歌声だけ聴いていてもまず外国人とはわからない。
昨日の番組では高得点をたたき出したものの優勝はならなかったが、結構大きなインパクトを与えていたのではないかと思う。
なお同点優勝したインド人の少女とペルーの音楽グループもやはり凄まじいとさえ言えるレベルで、歌の持つ力というものを感じた。
また、日本語ができなくても歌だけ聴くと日本人の発音と遜色ない人が多かった。
一方で、英語ができなくても歌だけはネイティブと同じレベルの発音で歌える・・・などという日本人は見たことがない。難しい問題である。